西伊豆町役場

TOP > 導入事例 一覧 > 導入事例 詳細「西伊豆町役場」

自治体タイプ

Vol.119 2022年静岡新聞掲載広告を転載

西伊豆町役場

HP:https://www.town.nishiizu.shizuoka.jp/

“ふるさと”と言いたくなる夕陽のまち

西伊豆町は、伊豆半島西海岸の中央に位置し、西は駿河湾、東は急峻な山並みの天城山系が連なる、海と山の距離がとても近い、自然豊かな景勝地です。
豊かな地域資源の一つである「夕陽」に注目し、今日を振り返り、明日への希望を開いていこうとする「癒し」の力を持つ夕陽から、安心と安らぎのある生活ができるまちづくりを、また、本町に生まれ育った人々の「ふるさと」としてだけでなく、訪れる人々が懐かしく感じ「心のふるさと」と言いたくなるようなまちづくりを目指しています。
今後も「静岡新聞データベースplus日経テレコン」の利活用が、より良いまちづくりに繋がるよう期待しています。

町政に欠かせない情報ツール

新聞データベースでの 情報収集は必須と話す山本さん
西伊豆町まちづくり課は、まちづくりの基本方針の策定や観光の推進、商工業の支援や地域通貨の推進、ふるさと納税など、多岐に渡る業務を担当しています。私が所属する企画調整係では、総合計画をはじめとするまちづくりの方針や各種計画の策定、移住定住の支援や地域公共交通、広報などを主に担当しています。
刻一刻と変化し、高度化・多様化する社会情勢においては、近隣市町はもちろん、国や県の動向など、情報を漏れなく迅速に掴むことが町政にはかかせません。情報収集のアンテナをより高く張ろうと導入した「静岡新聞データベースplus日経テレコン」では、最新ニュースはもちろんのこと、静岡新聞や伊豆新聞、日本経済新聞の過去の膨大な記事やデータを、キーワード検索でピンポイントに抽出することができるため、短時間で効率よく必要な情報を集めることができるようになりました。また、新たな政策立案をする際にも、県内外の市町の先進事例や成果、根拠や背景など、最新情報を幅広く収集することができるため、とても重宝しています。
今後もまちづくり業務を推進する心強いツールとして、また、西伊豆町の魅力をさらに高め、町内外の方に広く認知していただく手段として、情報の宝庫とも言える新聞データベースをフルに活用していきたいと思います。

情報駆使し住みやすい町に

スピーディーな情報収集が 可能になったと話す須郷さん
私は広報担当として、観光情報や生活情報など、町内外問わずさまざまな情報発信を行っています。情報で重要なのは早さと正確さです。特に新型コロナウイルスが猛威を振るうなど不安定な状況下では、目まぐるしく変わる世間の動向をいち早く把握し、町民へ発信することが特に重要になっています。
そこで活躍するのが「静岡新聞データベースplus日経テレコン」です。最新情報をいち早く正確に検索できるため、非常に重宝しています。以前は、新聞をくまなく調べていた記事のクリッピングにかかる時間は大幅に短縮しました。収集した情報のうち観光やイベント情報は住民の生活をより豊かにするため、福祉や防災に関わる情報は住民の命と生活を守るためなど、さまざまな形で活用しています。
今後も町民の住みやすい環境を持続するために新聞データベースを活用し、情報発信を続けていきたいと思います。

「自治体タイプ」の新着実績

2024.02.06

松崎町役場

松崎町は、伊豆西南部に位置し、豊かな自然と歴史・文化の薫る町として、先達からの精神文化を引き継ぎ「、

2022.05.19

一般財団法人アグリオープンイノベーション機構

温暖な気候に恵まれた静岡県は、「食材の王国」と言われるほど多くの種類の農作物がとれます。ものづくりも

2022.01.25

西伊豆町役場

西伊豆町は、伊豆半島西海岸の中央に位置し、西は駿河湾、東は急峻な山並みの天城山系が連なる、海と山の距

2022.01.25

一般財団法人マリンオープンイノベーション機構

日本一深い駿河湾をはじめ魅力的な海に臨む静岡県では、先進技術を活用し、産・学・官・金の連携を通じて、

2021.04.30

まきのはら産業・地域活性化センター

牧之原市は、日本最大級の茶産地である牧之原台地や富士山を望める美しい海岸線などの自然環境に恵まれ、お

サービス内容