常葉大学(瀬名校舎)

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大学タイプ

Vol.44 2015年静岡新聞掲載広告を転載

常葉大学(瀬名校舎)

HP:https://www.tokoha-u.ac.jp/university/campus/shizuoka-sena/

進化を続ける常葉大学

ここ10年において18歳未満の出生率の著しい減少と若者の人口流出が全国第2位という静岡県の中にあって、常葉大学は地域に根付く大学として、静岡県の未来を支える人材の育成を目指し、教育理念に「知徳兼備」と「未来志向」を掲げ、有能な人材を地元に返す重要な役割を果たすために「地域貢献」をうたって、地域を愛し、地域を理解し、新しい静岡県のための活性化に努めてまいります。
統合を機として大きく教育改革に舵を切り、「実践主体」となる学生諸君をバックアップできる体制を整え、常葉大学の教職員全員が一丸となって教育改善に取り組み、力強く改革に突き進んでいます。そのためにも、「静岡新聞データベースplus日経テレコン」を有効に活用してほしいと思います。進化を続けるこれからの常葉大学にご期待ください。

新聞に載った歴史的記録が甦る

新聞データベースを使用
人類は未来を直接見ることができず、過去から未来を予測することしかできません。しかも過去の事実を理解することもまた難しい時があります。また、“なんて馬鹿なことをしていたんだ”と、今思うことが、なぜ当時はそう考えることができなかったのだろうか、と思うことも数多くあります。
新聞記事は、ある事項が発生したときの雰囲気を直接伝えてくれる公開されたデータベースの一つといえます。その時生きていた人々の空気を如実に表現しているメディアであり、現在を理解するのに大きな力を発揮します。更に地方紙のデータベースは、ややもすれば歴史に埋もれてしまう当時の地方の空気を丁寧に残してくれる重要な媒体でしょう。
「静岡新聞データベースplus日経テレコン」はきょうの出来事はもちろん、過去を時系列に検索できるツールです。
新聞のデータベースは、現代を生きる人々に指針を与える灯台の光ともいえると考えます。

地域理解と進路設計の情報収集

学生の就職活動に新聞データベースを推奨
企業活動のグローバル化と共に人材採用も多様化し、インターンシップや産学連携プログラムなど、学生が地域と接点を持つ機会が増えています。
瀬名校舎のCSC(キャリアサポートセンター)は、こうした企業と学生をつなぐ場です。私たちが重視しているのは学生が自ら進路を考え抜き、行動に移す習慣化であり、そのために新聞データベースによる情報収集を勧めています。
学生は「静岡新聞データベースplus日経テレコン」を使い、2年生の授業から企業取材やインターンシップ先を調べる目的で記事を検索しており、身近な話題を再発見したり、CSRの考えを知ることができるのは大きな利点です。
生の事実から地域を理解することが、自立した進路設計につながると期待しています。

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