A 地域の話題やニュースを幅広く知るために使っています。私たちは「暮らしとお金」について相談を受け、さまざまなご提案をさせていただいております。県内各地の支店などに出向いた時、お客さまと打ち解けるきっかけになり、会話に潤いと深みを与えてくれるのは何といっても地域のトピック。県内の出来事を細かくカバーしているデータベースは、旬な情報を入手する効率を格段に上げました。
活用事例Q&Aインタビュー
Q 実際どのようにお使いですか?
A 私たちはお客さまに会う前、県内各地域の出来事や話題をデータベースで必ず確認します。スタッフが出向く支店に関係する地域の記事は「これ、読んでおこう」と情報共有しています。データベースの「きょうの新聞」は紙面ごと見出しが一覧表示されているので、直近の情報の確認のために目を通します。ある事柄について継続的に知りたい時は、クリッピング機能を使って情報を逃さないようにしています。
Q このデータベースは、ビジネスの中でどんな存在と言えますか?
A お客さまのさまざまなライフステージにかかわるご要望は本当に広範囲に及びます。それらを受け止めるためには、お客さまの暮らしや夢に関連する世の中の動きをつかんでおくことが欠かせません。静岡新聞と日本経済新聞の記事をまとめて得られるデータベースは、私たちスタッフを陰でしっかり支えてくれています。