Vol.85 2018年静岡新聞掲載広告を転載
吉田町役場 企画課
「豊かで勢いがあり心を魅了するまち」へ
本町は、東日本大震災以降、失われた安全・安心を取り戻すため、津波避難タワーの建設をはじめ、避難路、防災公園の整備等の「津波防災まちづくり」を強力に推し進めながら、併せて沿岸部に新たな賑わいを創出する「シーガーデンシティ構想」を進めてきた結果、町の安全性と利便性は、大いに高まってまいりました。
平成30年度は、これに加え、「津波防災まちづくり」の一丁目一番地であります、1000年に一度の大津波を海岸線で食い止める防潮堤の嵩上げ工事がいよいよ始まります。この新たな防潮堤が完成すれば、大津波に対する町の安全は揺るぎないものとなります。
そして、この「揺るぎない安全」の下で、「新たな賑わいの創出」を図るとともに、「教育環境の充実」や「子育て支援の拡充」などの本町独自の施策を展開していくことで、「豊かで勢いがあり心を魅了するまちづくり」を進めてまいります。
「まちづくり」を進めて行く上では、「情報の収集と分析」が鍵となります。まさに「静岡新聞データベースplus日経テレコン」がその鍵となるものです。
情報格差を解消、将来像の構想に活用
情報収集と分析に欠かせないツール
● 「自治体タイプ」の新着実績