松崎町企画観光課は、まちづくりの基本方針の策定や広報、観光の推進、商工業の支援、ふるさと納税など、多岐にわたる業務を担当しています。刻一刻と変化し、高度化・多様化する社会情勢においては、近隣市町はもちろん、 国や県の動向など、情報を漏れなく迅速につかむことが町政には欠かせません。そこで、情報収集のアンテナをより高く張ろうとして導入したのが「静岡新聞データベース plus日経テレコン」です。
この新聞データベースでは、最新ニュースはもちろんのこと、静岡新聞や伊豆新聞、 日本経済新聞の過去の膨大な記事やデータを、キーワード検索でピンポイントに抽出することができるため、短時間で効率よく必要な情報を集めることができるようになりました。また、新たな政策立案をする際にも、他自治体の先進事例や成果など、最新情報を幅広く収集することができ、とても役立っています。 今後も、まちづくり業務を推進する心強いツールとして、また、松崎町の魅力を さらに高め、町内外の方に広く認知していただく手段として、情報の宝庫とも言える「静岡新聞データベースplus日経テレコン」を大いに活用していきたいと思います。
私は広報担当として、町の取り組みなどについて情報収集・情報発信を行っています。この際に重要なのは、早さと正確さです。そこで取り入れているツールが、「静岡新聞データベースplus日経テレコン」です。 この新聞データベースを導入する前は、松崎町に関する新聞記事の切り抜きをしたり、過去に切り抜いた新聞記事をくまなく調べることで知りたい情報を探していました。
しかし、「静岡新聞データベースplus日経テレコン」を活用することで、松崎町に関する記事をいち早く、正確に調べることができるだけでなく、情報収集のために 行っていた新聞の切り抜き作業もなくなり、担当者の業務負担が大幅に軽減され、 大変重宝しています。また、新聞データベースで収集できる情報は、観光やイベント、福祉、防災などさまざまです。他市町の動向を随時取得したり、 参考になる全国の取り組みも簡単に調べることができるため、住民の生活に直結する大変貴重な資源となっています。今後も町に関わるさまざまな情報を収集・発信し、町民の住みやすい環境を持続するために、「静岡新聞データベースplus日経テレコン」を活用していきたいと思います。